※ 平成30年度補正予算「ものづくり補助金」(一般型・小規模型)は、公募を終了しております。
大平成30年度補正予算「ものづくり補助金」(一般型・小規模型)人気の「ものづくり補助金」の公募が開始されました。
主な公募内容や事前告知の情報を掲載しますので、ご参考として頂きまして積極的に「ものづくり補助金」の活用をご検討ください。
※なお、詳細につきましては公募要領をご確認ください。
「ものづくり補助金」の概要
平成30年度補正予算「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」は、中小企業・小規模事業者等が、認定支援機関と連携して、生産性向上に資する革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行うための設備投資等を支援するものです。
公募期間
2019年2月18日 ~
一次締切 : 2019年2月23日
最終締切 : 2019年5月8日
主な補助要件等(概要)
1、事業の目的
足腰の強い経済を構築するため、日本経済の屋台骨である中小企業・小規模事業者等(特定非営利活動法人を含む)が取り組む生産性向上に資する革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行うための設備投資等の一部を支援します。
2、補助対象者
本補助金の補助対象者は、日本国内に本社及び実施場所を有する中小企業者(特定非営利活動法人)に限ります。
3、補助対象事業
認定支援機関の全面バックアップを得た事業を行う中小企業・小規模事業者等であり、以下の要件のいずれかに取り組むものであること。
ものづくり技術 「中小ものづくり高度化法」に基づく特定ものづくり基盤技術を活用した革新的な試作品開発・生産プロセスの改善を行い、3~5年計画で、「付加価値額」年率3%及び「経常利益」年率1%の向上を達成できる計画であること。 |
革新的サービス 「中小サービス事業者の生産性向上のためのガイドライン」で示された方法で行う革新的なサービスの創出・サービス提供プロセスの改善であり、3~5年計画で、「付加価値額」年率3%及び「経常利益」年率1%の向上を達成できる計画であること。 |
4、補助対象経費、補助上限額、補助率
対象経費の区分 | 補助上限額 (補助下限額) |
補助率 |
---|---|---|
1.一般型 機械装置費、技術導入費、運搬費、専門家経費、クラウド利用費 |
1,000万円 (100万円) |
2分の1 ※1 ※2 |
2.小規模型 機械装置費、原材料費、技術導入費、外注加工費、委託費、知的財産権等関連経費、運搬費、専門家経費、クラウド利用費 |
500万円 (100万円) |
2分の1 ※1 ※2 ※3 |
※1 「先端設備等導入計画」の認定を受けた場合 : 補助率が3分の2
※2 労働生産性が年率3%向上する「経営革新計画」の承認を受けた場合 : 補助率が3分の2
※3 小規模企業者・小規模事業者(従業員20名以下の特定非営利活動法人) : 補助率が3分の2
〇 生産性向上に資する専門家を活用する場合 : 補助上限額30万円増額
補助予定件数 <事前予告による情報>
補助予定件数 約 10,000件
※ 参考:平成29年度補正革新的ものづくり・商業・サービス開発支援補助金
申請数 23,630件
採択数 11,989件
採択率 50.7%(実績)
公募要領のダウンロード
「ものづくり補助金」のご利用の場合は、公募要領をご確認のうえで申請ください。