SDGsの浸透に向けて
経営革新等支援機関連合会では、持続可能な開発目標(SDGs)の国民的な浸透に向けて取組みを進めており、予てから「SDGs大声宣言」により様々な関係者への波及をさせてまいりました。
しかしながら日々の活動のなかで常にSDGsを意識することは負担になるかもしれません。SDGsのコンセプトである持続可能という状況をつくるために様々な工夫が必要だろうと考えています。
毎月17日は「国民的SDGsの日」
経営革新等支援機関連合会は関係者とともにSDGsを推進しておりますが、特別にSDGsを注目していただくような日にちを設定することでより多くの方々とともにSDGsの盛り上がりがつくりだせるのではないかと考えております。
経営革新等支援機関連合会では、毎月17日を「国民的SDGsの日」として設定し、関係者や社会に対してSDGsの特別な演出や取組みを働き掛けてまいります。
・SDGs関連イベントを17日に開催する。
・SDGsのグッズを身につける。
・一日のうちで必ずSDGsの会話やコミュニケーションをする。
・SDGsに関連しそうなものを購入する。
・SDGsについて調べてみる。
・SDGsを知らない人を一人探す。
などはいかがでしょうか。
SDGsは社会の重要な問題に対して掲げられた目標ではありますが、気持ちの良いSDGsへの向き合い方ができると持続可能なものとなるかもしれません。
2020.5.16
本日発行の讀賣新聞16面17面「Panasonic SDGsみらいぬりえ」にて「毎月17日は国民的SDGsの日」が採用されました。
2020.3.17
本日発行の朝日小学生新聞「Panasonic SDGsみらいぬりえ」にて「国民的SDGsの日」が採用されました。
【YouTube】 Panasonic SDGsみらいぬりえ(0:32/1:30)